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Real Fur Remodel Bag02

  このバッグは実際にジャケットとかバッグ、財布、ポーチが作られていく時に出た、本来だったら捨てられていくはずだった生地の端っこを繋ぎ合わせて出来たものになります。 1つ1つ特徴を説明していきたいんだけど、何より本当にこのバッグが完成した時は嬉しかったですね。 金属の部分以外全て、本来だったら捨てられていくはずのものだったから、そこに命を吹きかけて完成したものなので涙が出ましたね。 バッグの中身はウエットスーツの素材を切り合わせたもので、実はウエットスーツって作成時に生地にかなり余りが出てしまうんですね。で、このショルダー部分は、なんだと思います? これ実は、シートベルトなんですよ!しかも飛行機会社の。なんか新しい飛行機を作る企画が全てボツになってしまって、新品のシートベルトが何千トン単位で廃棄物になってしまったんですね。で、そこがどうしたら良いか分からないですって言ってたので、じゃぁお金を支払って、ちょっとの量しか引き受けられないですけど、うちで引き取らせていただいて。 だから本来であれば「ゴミ」として認識されたものたちばかりで。1つ1つが繋ぎ合わされてなかったらみんなほうきで集めてゴミ箱に入れるじゃないですか? でもこれを見て「あ、ゴミだ」って思う人はいないじゃないですか。だからパーツとパーツを合わせるとこんなにも素敵なものが出来上がるんだって、すごく嬉しかったですね。さらに実はこれを作ってくれたのが25歳の兵庫県の豊岡市に住む男の子なんです。本当に誠実な素晴らしい青年が、是非一緒にやらせてほしいですって言ってくれたことがきっかけで。でもこれもすごくサステナブルだなって思うんです。どこの誰と組むのか。地方創生とかローカルを盛り上げるってこともサステナブルの一つだと思うので。

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Real Fur Remodel Bag01

  サステナブルって無駄を減らそう、ゴミを減らそう、プラスチックを減らそう、雇用問題や児童労働を何とかしようとかっていっぱい色んな問題があるんだけど、結局1人1人のマインドが変わらない限り解決には向かわなくて。 でもそんな難しく考えなくても、例えば今日一日誰かに優しくいようとか、今日出会った人を笑かしてみようとか何でも良いんだけど、あの人にまた会いたいなって思うことの底に継続する意味を持てたらそれで良いんだと思うんです。 本当サステナブルってそういうすごく小さなことから作られていく。でね、私はインディアンでもなく、ただ聞いただけの話なんですけど、インディアンとかモンゴルの人って動物を殺したら、その中身をいただいて、外見は全部自分達の身に着けたり、皮には工夫を施してそれを狩猟に使ったり、本当いただいた命の全てを余すことなく使うって考え方らしいんですね。 で、現状世界はどうなのかって言われたら、私達がファッションで消費する動物と、食用で消費する動物は全く別で。片方は外見だけを必要とされて中身は全て捨てられる、他方は中身だけ必要とされて外見は全て捨てられる。でもこの2つをポンって一緒にできたなら地球上にある二酸化炭素が半減するって言われてるんです。 それにこれは今のファッション業界や大手のブランドさんに対して疑問を抱いていることでもありますが、私は美しいものの定義が違うと思ってるんですね。というのも今の大手のブランドは野生の動物の皮で傷がついてると、そんな皮は量産ができないって言って捨てるんです。 でも人は泣いたら泣いただけ、失敗したら失敗しただけ美しくなれるって色んなところで耳にしたり大人が言いますよね?じゃぁ野生の動物は傷ついて失敗したらそれは汚いものとして扱われるんですか? それはおかしなことだなぁって思っていて、「傷がついていないものが美しい」なんて概念をファッションを通して表してしまってるから、いつまで経っても地球上に幼児虐待みたいなものもなくならないんだと私は思うんです。 だからいつか人間が傷ついたものを美しいって言える動物になれたらななんて願いも込めて、PMDで作ったんですね。

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PMD feat STOJO

この子はねぇ、ニューヨーク発のstojoと私達PMDがコラボして完成したアイテムで、ずっとこんなの欲しいなって思ってたアイテムが実現した一つですね。 BPAって知ってる?全然知らなくていんだよ(笑)BPAって世界では有名な有害物質として知られてるもので、実はプラスチックだったり色んなマテリアルに入ってて、日本以外の国だと絶対にダメって禁止されてるような物質なのね。でもこれはALL BPA FREEって言ってBPAを全く使用せずにできたシリコンで作られたもので。 あとタンブラーってありますよね。でも巷に出回ってるタンブラーって大きくて、重くて、飲んだ後も持ち帰らないといけないし、かさばるみたいな経験ありませんか?個人的にあれはどうにかならないのかって頭を悩ませてて、使い終わったらハンカチみたいにたためて、 何回でも洗って使えるとか出来たらいいのになぁって思ってたんですね。そしたらある日とあるお店でこのstojoを見つけて。 そっから個人的にずっと愛用して私のインスタでも「これすごいんだよ!」ってよく話してたんです。そしたらファンの人から「マリエちゃんの?」ってコメントが来て、その時に(あ、違う。でもそれなんかすごく良いアイデアかも)って思って次の日すぐにstojoに電話をしたの。「もう私このアイテムが大好きなので、是非一緒に広めましょう!」って。それでコラボが実現して。 でも本当にずっと私が使ってたことをインスタとかで知ってくれてる人も多かったみたいで、販売一週間後には完売しちゃって! 新しいカラーも一緒にまた近くに再販予定! だから自分が本当に良いなって思ったものを自分の手で伝えられる嬉しさってのは、毎回格別だなぁとやってて思いますね。でもこれって芸能人をずっとやってた時に「いくらマリエさんに支払うので、これを宣伝してください」とかって繰り返してたから、そこへの悔しさが今のバネにもなってるのかもしれないです。 だからもっと言うと、今の私が良いって進めるものは信じて欲しいなって思います。まぁ好き嫌いは当然みんなにあるけど、本当に良いものを紹介してるし、コラボも私が本当に自信を持てる仲間としてるよ、ってのは強く言いたいですね。   あ!あとね、このstojoの使い方でみんなにも是非知ってもらいたいなぁって思ってることがあって、ほら私商品作るためにサンプルを作らないといけないでしょ?だからこのstojoの全色家に持ってて7・8個今家にあるんです(笑) でもこれいっぱい持つと色んな組み合わせができるの。だから私はもう全部ミックスして使ったりしてて、気分に合わせて遊べるの。どう組み合わせてもお洒落だから私は2個持ちとかそれ以上をお勧めしてる。 このカラーの適当さ加減も、私のライフスタイルにあってて。うん、こうやっていつも遊んでます。これを広めていきたいんだ。

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PMD WAY OF BEEING SUSTAINABLE

ただこのラグは続けたいんですよ。 だって生地がなくならない限り、一生その産業廃棄物は出続ける。そうするとやっぱり一生続けていかないとって思うんです。 「いやぁ、あの時あんなことにハマってたけど今はもう別に興味ないんだよね」っていう物作りは私自身してないので。まぁそういうこともたまにはあるかもしれないですけど、自分が取り組んでることに関しては、飽き性とかハマったとかでやってるものではないので。だからこれをやることに意味があると思わなくならない限り続けるってところですかね。 私達のブランドってよく「サステナブルだね」とか「マリエちゃんサステナブルなこと好きだよね!」って言われるんですけど、じゃぁサステナブルって何なんだろうって思うと、究極 生きることだったり命を守ることなんだろなって思うんです。まだ日本はそこまでの答えに達してないけど、フランスとか行くとそれが当たり前だし。 う~ん、動物・植物・人間とかって分けるのもあんま好きじゃないけど、命をもらった以上は生きていく。じゃ生きていくためには自分の身の回りにある幸せを継続させていかなきゃいけない。じゃぁその継続のためにどうするか、結局そこだと思うんです。 だからこそ、私は自分のやりたいことを貫いて、これは良いぞって思った楽しいことはこれからも続けていきたいんです。

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SUSTAINABLE RUG

  2017年に開催したファッションツアーAlready famous tour17を通して生まれたのがこのラグなんですね。   ま、単純に言うとこれは編み物・ニットなんですけど、そもそも洋服を作る時って生地選びが必要ですよね?で、その生地選びってのは、私とかデザイナー・洋服屋さんが生地屋さんに「◯メートルください」って言って買い取って、そっから裁断して縫われてやっと洋服になるんですね。でも生地屋さんから私とか創り手の元に納品される段階で、必ず生地の両端を切り落とさないといけないんです。で、この切り落とされていく生地の量ってのが、本当にものすごくて。 単純に一反500Mの生地を作ったらその2倍。一反2つき1km出る。 制作現場や、工場にチームと共に極力足を運ぶことを普段から大切な物作りの一つと考えている我がPMD。 ツアー中にとある某生地屋さんのもとを訪ねさせていただいたことがあったんですね。その時にもちろん職人さんのプロセスにも興味関心を持ったんです けど、何よりそこで捨てられていく生地に目が止まったんです。 とてもいい素材を使ったカラフルで可愛い糸や生地が次から次にゴミ袋に捨てられていく光景を目の当たりにして。「これどうするんですか?」って尋ねたら、「産業廃棄物です」って。でも汚れてもないし切り落としただけのものだから勿体ないですよねぇ。「勿体ないとは思うんですけど、まぁ捨てちゃった方が早いですから」との見解があるのは衣類の世界だけで起きていることではない。   で、実は産業廃棄物って国か自治体にお金を払って処理してもらうもので、捨てることにもお金がかかるものなんです。それってすごい無駄だなって思って。何かに再利用できないかって職人さんたちと試行錯誤した結果がこのラグに辿り着きました。 正直最初は洋服でもないから売れないだろうって思ってたんですけど、実際蓋開けて見たらすっごく反応が良くて。3年前というと本当に今よりお金もない小さなブランドだったので、どうにか安く抑えつつも、かっこいい素材で、かっこいいもの作り出せないかと考え抜いた末の結果で嬉しかったですね。 男性も女性も、サイズも年齢もオケーションも関係なくみんなが手に取ってくれるアイテムの一つで、私としても愛着が強いです。 新居へのプレゼントやサーファーの車の中に置いてくれたり+) 私自身は愛犬も気に入ってゴロゴロしてるし、我が家のバスマットとして愛用中。 色も形も一個一個違うからお気に入りを見つけてみて欲しいな。    

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